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スターウォーズを中心に映画やグッズを紹介するブログ。
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ブラザーズ・グリム ( Written By TAKA )

 レンタルDVDにて鑑賞。監督は根強いファンを持つテリー・ギリアム。この人イギリスのコメディ集団モンティ・パイソン一派の人で、イギリスらしいひねくれたユーモアが持ち味といいましょうか、一部に熱狂的ファンがいる作品を撮り続けています。完璧主義者としても知られる人で、TAKAなんて作品よりもその舞台裏話の方が興味深かったりもします。

 ストーリーはまあ身も蓋もなく言ってしまえば「ゴーストバスターズ」ですな。ただその魑魅魍魎退治人におとぎ話作家として有名なグリム兄弟を持ってきたあたりが目新しいところでしょうか。そのグリム兄弟に扮するのがマット・デイモンとヒース・レジャー。TAKA的には全く魅力を感じない人選ですが、ヒース・レジャーは少し新境地を開いた感があります。物語の悪玉女王にモニカ・ベルッチ。いつもながらのバストコンシャスな衣装が嬉しい(ヒヒ)。彼女の最期のSFXは結構な見ものです。グリム兄弟に付き添う羽目になる少し悪者なイタリア人にピーター・ストーメア。一般的にはあまり知られていない俳優ですが、映画ファンなら一度は顔を見たことがあるはず。彼のいつもながらの大袈裟演技が楽しい。最後にはいい人になっちゃうし、儲け役でしたね。

 結論から言えば普通に面白かったです、コレ。何となく「スリーピー・ホロウ」を思い出させるような世界観で、ダークな雰囲気が悪くないです。颯爽とゴーストバスターズ振りをみせるオープニングのグリム兄弟の正体が…って所も悪くないし、その彼らが事件を解決して普通にハッピーエンドを迎える所も良し。少しCGに粗さが見えるのが惜しい(特に狼男!ダメダメです)ですが、全体的にはかなり満足。ただしその普通の娯楽映画っぽさがギリアムファンには結構うけが悪かったみたいですね。ギリアムに思い入れが皆無な私としては無問題でした。鑑賞後に早速DVDを注文しました。
ブラザーズ・グリム DTS プレミアム・エディション (限定生産)
ブラザーズ・グリム DTS プレミアム・エディション (限定生産)マット・デイモン テリー・ギリアム ヒース・レジャー

ハピネット・ピクチャーズ 2006-03-17
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おすすめ平均 star
starあまりハマれない映画だった
star本当に怖いグリム童話。

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舞台裏の特典映像が見たい私は上の2枚組を注文しましたが、1枚組は結構安いですぜ。
ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディション
ブラザーズ・グリム DTS スタンダード・エディションマット・デイモン テリー・ギリアム ヒース・レジャー

ハピネット・ピクチャーズ 2006-03-17
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※北米興収データ…約3800万ドル(歴代1209位、2006.3現在)
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ヒドゥン ( Written By TAKA )

 今回はDVDを買ってそのまま放ったらかしにしてたこの作品。
ヒドゥン ENTERTAINMENT COLLECTION SILVER
ヒドゥン ENTERTAINMENT COLLECTION SILVERカイル・マクラクラン ジャック・ショルダー マイケル・ヌーリー

紀伊國屋書店 2004-09-18
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おすすめ平均 star
star世紀末覇者
star刑事アクションの決定版
starB級映画の至宝

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 1987年作品。監督はジャック・ショルダー。シリーズのファンに滅法評判の悪い「エルム街の悪夢2/フレディの復讐」で監督として一般に知られるようになったこの人、どうも世間では「ヒドゥン」の一発屋監督と捉えられてるようです。でも私は「エルム2」も好きです。主演はデビッド・リンチの「デューン/砂の惑星」でデビューし、またリンチの「ブルー・ベルベット」にも主演し、これまたリンチのTVシリーズ「ツイン・ピークス」で人気がブレイクしたカイル・マクラクラン。そして「フラッシュダンス」でジェニファー・ビールスの相手役をつとめたマイケル・ヌーリー。

 ストーリーは、凶悪犯をマクラクランのFBI捜査官とヌーリーの刑事が追う、と言えば簡単なんです。でもアクションの骨格にホラー・SF・感動ドラマ(ですよね?)を盛り込んで、猥雑なパワーに満ちたジャンル不問のパワフルな娯楽作に仕上がっとります。とにかく無表情で無機質なマクラクランのキャラが最高ー!それに前述したいろいろな要素を持ったお話が絡んで、最後まで全く飽きさせません。アクション場面で効果的に流れる(ロックじゃない方の)音楽も良し!!1988年のアボリアッツ・ファンタスティック映画祭で本命の「ロボコップ」を退けて、グランプリ受賞したというのも納得の傑作!B級快作好きならば、絶対に見逃してはいけない作品として自信をもってお薦めします。

 初見は大学時に劇場にて。コピーの「アボリアッツ映画祭グランプリ、その凄まじさとは…」とか何とかで、それに物凄く興味を煽られて見に行きました。「そんな映画知らねえよ、見たくないよ」とイヤがる友人を無理やり誘って行きました。で、その友人は「ヒドゥン」の鑑賞後に「面白れーー!もう1回見ようぜ!」と(ゲラゲラ)。同時上映までもう1回見て、再鑑賞しましたよ。ビデオでも何度となく見た作品、DVDで久々に再見しましたが「やっぱ面白れー!!」ですぜ!!

※北米興収データ…約975万ドル(歴代2981位、2006.3現在)
興行的にはボロボロですが、信じてくれ!絶対面白れー!!!

PS:1993年にキャストを一新した続編「ヒドゥン2」がありますが、傑作の前作の顔に泥を塗るセルロイドのくずです。ガックン度最高級の地雷、絶対踏まないよーに。



年度末! ( Written By TAKA )

 今年度も残すところあと一週間程度となりました。年度末というと、年末に並んで飲み会の多い時期!今年は職場だけで4回!それ以外でも親戚関係が。
 
 で、昨日2発目の飲み会でした。実は今晩も飲み会という連続&実はあまり好きじゃない人たちと一緒の飲み会だったので、一次会で退散しようと言う腹づもりでした。で、古参&若者の輪から逃げるように一足早く店を出てチャリンコにまたがろうとすると「カギがない!」慌てて店に戻って探す内に、(有り難くないことに)気を利かせた若者たちが「どうしたんですか?えっ、カギがない!?じゃあ私らも探しますよ!おーーい、皆!!」いや…あの…そんなに大事にしてもらったら帰り辛くなる…あの…そんなに皆集まって来なくても…。で、探している間に一番苦手な古参の方から「これで二次会来なかったらシャレになんねえぞ」とドスのきいた素敵なお言葉が…僕が悪うございました…お供させていただきます…。その後の二次会は素晴らしいものでした、ホント帰りたくて帰りたくしょうがなかったデス…。
 
 結局カギは胸の内ポケットに入っていました。そんな所に入れた記憶ないのに…そういや新しいベイダーのキーホルダーを他人に見せびらかして、そのまま胸の内ポケットに入れたんだった…この時ばかりはベイダーを恨みましたよ。

 まあ何とか適当にごまかして12時前には帰宅したんスが、自室で寝っ転んでTVをつけたまではいいんですが、その後の記憶がありません。気づくと夜も明け始めた時間、当然明かりもTVもつけっ放し。いやあ最近こういうこと多いなあ。齢かなあ。

【2006/03/23 14:49】その他 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



うおおおおーっ「ポセイドン」!! ( Written By TAKA )

 少し前に大好きな名作「ポセイドン・アドベンチャー」をレビューしましたが、その際に現在リメイク企画「ポセイドン」が進行中と書きました。
そのフルトレイラーが遂にオフィシャルサイトにて公開されました。
http://poseidonmovie.warnerbros.com/
燃える!燃える!燃えるゥゥゥゥゥーッ!!いやあ期待出来そうじゃないですか!転覆シーンや見せ場が当然の如く、より派手になってるみたいですね。これでオリジナルのように、しっかり人間ドラマを描いてくれれば、と思います。ただ監督のウォルフガング・ペーターゼンの近年の作品から考えれば、そういう所はあんまり期待できないかなあ…。
 オリジナルのジーン・ハックマンの役どころが今回はカート・ラッセルみたいですね。ジョッシュ・ルーカスの役はなんだろ?まあオリジナルをそのままなぞることもないでしょうから、新しい登場人物かな?アーネスト・ボーグナインの演じたキャラも登場するのかなあ。
 全米公開は5月12日。こりゃ是非大画面で見たい映画ですね!

【2006/03/21 10:45】ニュース | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



TVシリーズ脚本をルーカスが執筆 ( Written By TAKA )

 来年から撮影が予定されている「スター・ウォーズ」のTVシリーズの脚本執筆をルーカスが承諾したようですね。このシリーズでもプロデューサーを務めるリック・マッカラムは「ジョージが書いてくれることを承諾してくれて非常に興奮している。これこそ、すべてのファンが待ち望んでいたことだと思う」とコメントしています。
 ルーカスは以前確かTVシリーズは他人に任せると言っていた気がするのですが…まあ彼が脚本を書いた方が映画版と整合性は確かにとれるとは思うんですがね。でも…う~ん個人的には大まかな方向性だけ与えておいて、後は他人に任せた方が面白い気がするんですが(苦笑)。
 是非面白いシリーズになって欲しいです。ルーカスフィルムが手がけたTVシリーズには「ヤング・インディ・ジョーンズ」という前科がありますからね。あれはどっちかというと歴史ドラマ寄りで、映画版のような痛快なアドベンチャーものとはとても言えなかったですから。ここはSWのTVシリーズは思いっきり娯楽に徹して欲しいです。
 でも…TVシリーズは日本じゃどう放映するんだろ?CSとかになっちゃうのかなあ。

【2006/03/17 18:16】ニュース | TRACKBACK(1) | COMMENT(4) |



ファイナルドラゴン ( Written By TAKA )

 「ジャッキー・チェン」のカテではジャッキー主演作品にのみ触れる予定だったんですが、「主演じゃないけど、これを取り上げないのは惜しいな」って作品もありますんで、今回はその1本いきましょう。
ファイナル・ドラゴン デジタル・リマスター版
ファイナル・ドラゴン デジタル・リマスター版ジャッキー・チェン ロー・ウェイ ジミー・ウォング

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-10-28
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star主役はジミー
star最強の武器

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 1976年作品。監督はまたもロー・ウェイ。前回紹介した「成龍拳」と同じく脚本は古龍。彼独特の何故ここまでややこしくするのか理解不能な世界が今回も炸裂!武道家として名高い名家の主人花無病が妻に毒を盛られてしまいます。彼は放浪のこれまた武道家である梅星河に助けを求めます。梅星河は花無病の妻が所持する解毒薬を奪おうと画策しますが、彼女の周りには四天王と呼ばれる曲者達がいて…。といったもんですが、はっきり言ってこんなストーリー紹介は意味を為しません。って言うか終盤で何が何やら訳分かんなくなること請け合いです。

 主人公の梅星河にはジミー・ウォング。元々武術家でもない彼のアクションは個人的には見るべきものがないのですが、「片腕ドラゴン」以降の珍妙&無茶な設定の映画の数々は一部に根強いファンがいますな。花無病にジャッキーが扮しています。ジミーとジャッキーにはこの他に「ドラゴン特攻隊」「炎の大捜査線」といった共演作がありますが、これらを見たことがある人は、その作品の珍妙さを感じた事でしょう。またこの2人には結構有名な因縁話もあるのですが、それはまた別の機会に。

 それじゃ簡単にこの作品の見所(?)いきましょう。
・達人と言うことでいちいち悠然としているジミーですが、時折あまりにも油断し過ぎ。牢獄で不審者が近寄ってきても、草で鼻をくすぐられなければ目覚めない。そしてそいつが夜いつの間にいなくなったのかにも全然気付いていない。釈放された後に策略に引っかかって、簡単に拉致されてしまう(もっともこれはジミーの作戦だったか!?)。また王宮の密偵があんなに簡単に悪人から金を受け取ってていいのかなあ。
・毒を盛られたというジャッキーの設定も間抜け。「自分では起きあがることさえ出来ない」と言っておきながら、その後すぐにジミーと激闘を繰り広げます。また何で毒を盛っちゃうような奥さんと結婚したのでしょう?クライマックスで「お前の奪命流星は見切った。お前を片付けるのは朝飯前だ」と啖呵を切っときながら、ジミーさんに圧倒されてしまうのも何かなあ…。また「お前の墓場を用意した」と言って、出てきたのはあの棒が立ち並ぶ場所、何でこんな面倒くさいことを?
・鳳が「花明洞は私の案内なしでは行けない」と言っときながら、洞窟の上にはデカデカと「花明洞」と看板が!!(ゲラゲラ)また何で滝の奥の洞窟の中に噴水が!?
・花明夫人を守る四天王、大袈裟に紹介されたにも関わらず、3人まとめて1分くらいでジミーさんの手に掛かり死亡!こいつら何の意味があったんだ?また最後の1人の鬼道士なんて「策略に長けている」見せ場すらない!!
・終盤20分ほどは驚愕のドンデン返しばかりで、悪事の全貌なんてどうでもよくなること必至。って言うかこいつら何でこんなメンド臭いことをするの!?
・そしてクライマックス!改心した鳳とジミーさんが走り寄るスローモーション!!失笑を通り越して爆笑!!

 う~書いてたらまた見たくなってきた。とにかく苦笑してしまうシーン連発!の作品でジャッキー自身も「永遠に公開されなければ良かったのに…」とぼやいてます。まあ確かに決して面白くない映画なんですが、オモロイでっせ。(矛盾してますが、こう言うしかない)

PS:この作品は日本で最初に東北新社からビデオリリースされた時は「キラードラゴン流星拳」というタイトルでした。現在の「ファイナルドラゴン」なんて邦題より、そっちの方が何かピッタリくるなあ。そして「キラー~」ビデオのパッケージイラストはなかなか格好良く、海外のジャッキーファンの間でも評判が高いんだとか。



「SW」を興収から考察する Part8 ( Written By TAKA )

これが(個人的に)正当な歴代興行収入だっ!
※2006年3月現在

 今までの章でも触れてきましたが、昔と今とでは映画館の入場料が違うのですから、それを考慮しないで順位をつけても意味がないはず。それぞれの作品の興収を現在の入場料を考慮して換算した、正当な順位で見てみましょう。

順位 作品名         興収(概算)
1   風と共に去りぬ    12億9300万㌦
2   スター・ウォーズ    11億4000万㌦
3   サウンド・オブ・ミュージック  9億1100万㌦
4   E.T.           9億800万㌦
5   十戒            8億3800万㌦
6   タイタニック        8億2100万㌦
7   ジョーズ          8億1900万㌦
8   ドクトル・ジバゴ      7億9400万㌦
9   エクソシスト        7億700万㌦
10   白雪姫          6億9700万㌦
11   101匹わんちゃん大行進 6億3900万㌦
12   SW/帝国の逆襲    6億2800万㌦
13   ベン・ハー         6億2700万㌦
14   SW/ジェダイの復讐   6億200万㌦
15   スティング         5億7000万㌦
16   レイダース/失われたアーク 5億6400万㌦
17   ジュラシック・パーク     5億5100万㌦
18   卒業            5億4700万㌦
19   SW エピソード1/ファントム・メナス   5億4200万㌦
20   ファンタジア        5億3100万㌦
※全ての作品がリバイバル興収を含む。「SW」「E.T.」に関しては特別篇の興収も含む。

 やった!今度こそ「SW」が1位!!…って、え?えええぇぇぇぇぇぇぇっ!?「風と共に去りぬ」!?12億ドルゥッ!?うわあ…凄いですねえ、現在の歴代興収と全く異なる顔ぶれになってしまいました。いわゆる名画と呼ばれる作品が強いです、また昔のディズニーアニメも強い。これだけ古い作品が上位を占めるとは…やっぱり昔の人達は映画館に足繁く通ったことが分かります。まあ当時は映画館で映画を見ることが一番の娯楽だったのでしょう。時代は変わってしまいましたから、今後この「風と共に去りぬ」の記録を破ることはまず不可能なのではないでしょうか?しかし「SW」シリーズの殆どの作品が20位以内に入ってることは嬉しいですね。え?「クローンの攻撃」と「シスの復讐」はどこ行ったかですって?うーーん、あれは新しい作品ですから換算してもそうは興収が変わりませんでした。「クローン」が81位、「シス」が55位…見事に沈没です。しかし「新たなる希望」は頼もしい成績じゃないですか!ざまあみろ「タイタニック」です!!(言い過ぎ?)

 さて、ここまで8回を数えたこの「興収から考察する」も次回でいよいよ最終章となります。

【2006/03/11 15:56】データ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



アカデミー賞… ( Written By TAKA )

 6日に既に受賞結果が発表されているので、既に皆さん御存じかと思います。「シスの復讐」はメイクアップ賞でノミネートされていましたが、受賞したのは「ナルニア」でした…。これで新三部作は全てアカデミー賞を受賞するには至りませんでした…。ちなみに旧三部作は全て何らかの部門で受賞しています。
 今年のアカデミー賞の北米でのTV中継視聴者数は過去最低2位のものだったとか。ちなみに視聴率は前年よりも8%ダウンらしいですね。どうもインディペンデントのアート系作品ばかりが取り沙汰されて、一般の客が好んだ所謂メガヒット作が無視されていたことが、原因の一つと考えられるらしいです。これはアカデミー選考委員と一般大衆の目線が丸っきり違う方向を向いているからでしょう。格式高い作品を選びたくなる気持ちも分からない訳ではありませんが、世間一般の好みをあまり無視しちゃうと、その内アカデミー賞には誰も見向きしなくなるゾ…。

【2006/03/08 12:42】ニュース | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



成龍拳 ( Written By TAKA )

成龍拳
成龍拳ジャッキー・チェン ロー・ウェイ シュー・フォン

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-02-24
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 1977年作品。監督は前回紹介した「レッド・ドラゴン」と同じくロー・ウェイ。日本公開は1984年で、ジャッキーは「自分の他作品と比べて異色なので、日本で公開されると聞いて微妙な心境。楽しんでもらえたらいいんだけど…」のようなことを語っていた記憶があります。
 ストーリーは復讐ものの一種と言えますが、様々な要素が絡んで確かに異色と言えなくもないです。ジャッキーは名家の息子として登場します。その名家の主が昔滅ぼしたはずの盗賊一味が急襲をかけ、ジャッキーを除いて一家全滅!というスピーディーな開幕。生き残ったジャッキーは親友に世話を頼んでいた恋人のもとに落ち延びようとしますが、ジャッキーが死んだと思いこんだ親友は彼女と共に自分の故郷へと。ここから物語はいろいろな人物が登場しますが、【ネタばれ!】結局親友が悪玉だったわけで、ジャッキーは恋人を取り戻すために、自分の一家を滅ぼした盗賊の首領に修行を願い出ます。【終了】う~ん、自分で書いていてもややこしくなってきたぞ。脚本を書いた古龍という人はあちらじゃ有名な人らしいですが、この人が脚本を書いた他のジャッキー映画を見て思うことは「物語を複雑にすることを基本的に間違っている」ということですかね。でも映画を実際に鑑賞すると、その支離滅裂さが妙~な味に感じられてきます。
 ジャッキーは坊ちゃんとして登場するわけですから、当然他作品と随分違う役どころです。また武術に関してもこれまた微妙な強さです。修行シーンも「酔拳」のような面白みはなく、ただひたすら悲惨…。「俺は強くなった!」と思う度に、盗賊首領に卒業試験のように戦いを挑むわけですが、負けると非情なおしおきが…。クライマックスのジャッキーの顔なんて悲惨も悲惨ですよ…。是非自分の目で確認を。
 全体的な感想としては、これが結構好きな作品になるのが不思議なところ。冒頭の盗賊急襲のシーンなんか、何か怪奇チックな雰囲気で当時は新鮮でした。出てくる盗賊一味は摩訶不思議な花のお面(?)をつけていて、不気味な感じを上手く出していました(笑っちゃう人もいるかも)。
 邦題の「成龍拳」なんて拳法は劇中に実は登場しません。予告編では「遂に出る!成龍八翔拳!!」なんて言ってましたが、出ません出ません。出ないのも当然、「成龍」ってのはジャッキーの漢字圏での芸名です。だから「ジャッキー拳」みたいなもんですよ。「燃えよジャッキー拳」も相当ふざけたタイトルですが、「成龍拳」もそう考えるとこれまた凄いタイトルですね。主題歌のサビの部分「Oh my SEIRYU star~」が頭の中でリフレインすること間違いなし。しかし「成龍スター」って一体…。
 東映で配給した初期のジャッキー作品はいろいろ日本で手を加えていることが多く、今作の上記の主題歌も日本で作成したものです。刷り込みというのは恐ろしいもので、その日本で作った劇中の音楽がなければ作品の面白さが半減してしまいます。一番始めに東映ビデオからリリースされたビデオはこの音楽付き日本公開バージョンでしたが、それ以降の他メーカーのビデオ&DVDは全て本国オリジナルバージョンです。そのバージョンではイマイチ見る気になれないのは、私だけじゃないはず。

 日本での同時上映は(確か)邦画の「魔女卵」でした。地元では実家の隣の映画館で上映され、近所のよしみで無料で鑑賞(へへ)。最終回の上映で、「魔女卵」が終わって「成龍拳」が始まると観客は私一人に…。モギリの近所のおばちゃんが「明日また来てもいいから、今日はこれで上映やめていい?」と。何せ無料の身なので、偉そうなことも言えず退出(まだ途中だったのにぃ~)。次の日きちんと最後まで鑑賞しました。そういう意味で凄く印象に残っている映画ですね。



エディ・マーフィーもの2本 ( Written By TAKA )

 さて、今回はエディ・マーフィーもの2本について取り上げます。と言っても劇映画ではないです。スタンダップ・コメディアンとしてのエディのライブステージを収録したドキュメンタリーとも言うべき作品です。それは
「エディ・マーフィー/ライブ!ライブ!ライブ!」(1983年作品)
dekirious

「エディ・マーフィー/ロウ」(1987年作品)
raw

の2本です。
 エディ・マーフィーはTVのコメディ番組「サタデーナイト・ライブ」で人気を博し、映画界に「48時間」でデビューしました。映画はある程度万人向けに作られるために、コメディアンとしてのエディの真の姿を映してはいません。そりゃコメディアンとしてのエディの面白さは映画でも十分感じることは出来ますが、映画の彼しか見たことのない人は上記の2本のドキュメンタリーを見れば彼のあまりの毒舌に絶句することでしょう。
 とにかくチ○コ&マ○コ&ウンコネタといった下ネタがガンガン出てきますし、有名人やホモをおちょくるネタも辞しません。「こんなにこきおろして大丈夫かいな?」とこちらがいらぬ心配をしてしまう程です。日本語字幕でもゲラゲラ笑えますが、「スラングなど英語をしっかり理解して鑑賞すればもっと面白いんだろうなあ」と思います。映画でも披露するマシンガントークをたっぷり堪能出来ますよ。また当時の彼のアメリカでの人気の凄まじさも実感できます。
 映画界でのエディは「ビバリーヒルズ・コップ」「星の王子ニューヨークへ行く」といった作品で大ヒットをとばしますが、「ハーレム・ナイト」辺りから人気が下降線をたどります。「ナッティ・プロフェッサー」で少し盛り返した感はあるものの、近年はまたまたイマイチ冴えない状況でしょうか。「ホーンテッド・マンション」なんかは別にエディじゃなくても良かった気もしますし、それ以降は映画出演の話も聞こえてこない状況です。
 とにかくこのドキュメンタリー2本はエディに興味のある人は必見と言える作品でしょう。ただ残念ながら日本でもビデオリリースこそされていたものの、現在レンタル屋で見かけることは非常に困難です。DVD化もされていません(上の写真は北米での商品)。もしレンタル屋で見かけることがあって、エディファンならば迷わず手にすることを薦めます。ただし述べたように、かなり下ネタが多いので、そのテが苦手な人はどうかな…(私は大好き 笑)。



やっと発売、そして入手! ( Written By TAKA )

 当ブログでも何度か取り上げ、先日「やっと発売日決定!」とお知らせしていた下記のブツが本当に発売となりました。いや「本当に」って、実は実際発売されるまで「また延期あり得るかなあ…」って疑ってましたから(笑)。
STAR WARS ACTION FIGURE DATA BASE Vol.1[1978-1985]
STAR WARS ACTION FIGURE DATA BASE Vol.1[1978-1985]久保 卓哉

ホビージャパン 2006-02-28
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 実際のブツは思ってたよりも薄いです。まあ個人の受け取り方はそれぞれでしょうけど、「SWインサイダー日本版」と同じくらいって言ったらわかるでしょうか?表紙はこんな感じです。
cover

で、実際の中身はと言うと、ベーシックフィギュアを紹介しているページはこんな感じ。
basic

企画ものフィギュアもきちんと網羅。
book2

ビークルのページもちゃんとありますよー。
vehicle

もちろんクリーチャーのページも!
creature

 いやいや先ほど「思ったよりも薄い」と言いましたが、きちんと読み込んでいけば随分な時間がかかりそうです。写真もキレイでいいですね。ただ10年程前に出ていたSWのフィギュア本(すんません、本の題名思い出せない…)と全体的に随分感じが似ている気が…。
 前に「全3巻予定」とお伝えしましたが、「全6巻」の誤りでした。今年中に全巻発刊予定みたいです。また延期にならなきゃいいんですが。しっかし6巻が全部2800円だとすれば、約17000円かあ…フウ…ホントにSWって金がかかるなあ…。

 そしてそして気になっていた、「1巻~3巻購入者にベイダー・フィギュア購入資格が与えられる」の詳細ですが…
vader

1巻~3巻の巻末にある応募券を集めて、3巻に付属する応募用紙で出版元に送れば、日本未発売のベイダー・フィギュアが買えるそうなんですね。このベイダーは昨年に米ターゲット・ストア限定で発売されたブツらしく、その名も「ダース・ベイダー レイヴァ・リフレクション」!まあ上の写真に写ってるブツですな。何でも溶岩の光を反射したイメージのブツみたいで、EP3カードの商品です。EP3カードって個人的にイマイチ格好悪くて好きじゃないんですよねえ…。価格の2000円ってのもネック、これに送料・代引き手数料もプラスされるってんですからいやはや…。でも買っちゃうんだろうなあ。

 気になる次号は今月末発売!!
STAR WARS ACTION FIGURE DATA BASE VOL.2
STAR WARS ACTION FIGURE DATA BASE VOL.2
ホビージャパン 2006-03-31
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【2006/03/02 22:05】 | TRACKBACK(2) | COMMENT(1) |





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