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ドランクモンキー 酔拳 ( Written By TAKA )

さあいよいよジャッキー78年作のレビューも終盤!今日は「蛇拳」の香港でのスマッシュヒットに続いて、ジャッキーが本格的なブレイクを果たした「ドランクモンキー 酔拳」だっ!
【21%OFF!】酔拳 【CINE STYLE @ SONY PICTURES アクション・セレクション 第3弾】(DVD)
 いろいろなメーカーの権利を渡り歩いて現在はSPEからリリースされてます。

 監督は「マトリックス」のアクション・コリオグラファーで欧米でも有名になったユエン・ウーピンが「蛇拳」に続いてジャッキーとタッグ。キャストも「蛇拳」からの続投組が多く、師匠役でユエン・シャオティエン、悪役にウォン・チェン・リー、そしてディーン・セキも嫌みにいい味出してます。

・日本公開は製作の翌年の79年。この作品でジャッキー・チェンが日本初お目見えとなったのでした。TAKAは当時(って今もですが)ブルース・リーが大好きだったので、実家の隣の映画館に「次回上映」として「酔拳」のポスターが貼られた時に、それを見て「何てふざけた感じの映画(ポスターはモンキー・パンチがイラストを担当していた)だろう」と思った記憶があります。ブルース・リーのシリアスさを好んでたTAKAは結局劇場には行かなかったのです。この点非常~に今では後悔してます。結局「酔拳」はTV放映で見て、その面白さにKOされたんですけどね。そういやジャッキーの「~拳」映画は昔はオンエアされない月はない、と言っても過言ではないくらいヘビーローテの定番でしたねえ。
drunken master モンキー・パンチ版 drunken master B 別図柄あり
・「蛇拳」ではコミカルさとシリアスさが半々くらいで同居してましたが、本作はかなりコメディ寄り。コメディアクターとして「天中拳」「蛇拳」と着実にステップアップし、本作で見事に開花したと言っていいでしょう。遂に自身のキャラを確立したジャッキー、本編内の味のあるキャラたち、そして見事なアクションが相まって本作は香港で大ヒットしたと思えます。
・ジャッキーが扮するのは黄飛鴻という中国ではかなり有名な清末民初の武術家であり医師。実在の人物です。実際あちらではかなりドラマや映画で描かれているらしく、ジェット・リーが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」で演じたのも黄飛鴻。ただジェットが演じたのと、「酔拳」のジャッキーのとではかなりキャラが違うので、同一人物だよ、と言われてもピンとはこないでしょう。「酔拳」ではかなりデフォルメされてると思われるので、もう黄飛鴻という名を借りたフィクションといっていいと思います。ジャッキー的にこれは大正解、とにかく元気でイタズラ好きでやんちゃなジャッキーの若さが画面一杯に弾けていて見ていて気持ちがいいですよ。
・作品の序盤ではジャッキーはそこそこ強い、道場主の一人息子。もう完全なドラ息子で、正義感こそあるものの、ふざけた言動が父親の怒りをかってしまいます。そして知り合いの高名な武術家にシゴいてくれるよう頼むことに、その武術家がユエン・シャオティエン演じる蘇化師。「蛇拳」よりもジャッキーの修行シーンがパワーアップ!特にクルミを素手で握りつぶす(可能なのか!?)修行は、(たとえ握ってるのがクルミじゃなくても)誰でも真似したことがあるのでは?とにかくこの修行シーンが面白い!昔はそればかりに気をとられた感じがしますが、今「蛇拳」「酔拳」を見返してみると、ジャッキーと師匠の師弟愛もきちんと描かれていてそっちの方が印象深いです。
・余談的ですが、蘇化子に弟子入りする前にジャッキーが食堂で無銭飲食するシーンがあります。そのシーンでジャッキーは料理を次から次へと頼み、物凄い勢いで食べますが、上手そうに食うので、このシーン見るといつも「ああ俺も食いてえな」って思っちゃいます。
・蘇化子は酔八拳の名手という設定。そのせいで四六時中酒を飲み、何とアル中!酔拳は実際は酔っぱらってやるものではないそうですが、映画的には無問題。酔っぱらった設定の方がずっと面白ェー!ジャッキーはあまり酒が強い方ではないらしく、酔っぱらった赤ら顔を作るために、よく息を止めて顔を赤くしてたとか。メイクじゃダメだったのか?という根元的な問題は考えないようにしましょう。
・ジャッキーが劇中で延々と酔八仙の演武をするシーンが見事!武田鉄矢は「刑事物語」(ハンガーヌンチャク!)を撮ってた頃にジャッキーにはまってたらしく、その演武シーンで影の長さがコロコロ変わることに気付き、「随分長い時間撮影してたんだろう、スゴイ奴だ」とインタビューで語ってました(つい最近も映画秘宝のインタビューでまた喋ってたな)。
・実際「酔拳」の撮影はかなりハードだったらしいです。何でも倉田保昭が撮影現場を訪れた時に、ジャッキーが寄ってきて愚痴をこぼしてたらしい。
・師弟愛・修行シーン・ジャッキーの見事なアクション、と本作の見所は多いんですが、何といっても敵が強くなければカンフー映画は盛り上がりません。その点「蛇拳」で実際にジャッキーの前歯をへし折った(!)ウォン・チェン・リーは最高ー!憎々しいほどに強く、また足技も見事なので、延々と続くラストバトルはかなり見応えあり!跳び蹴りなども実際にジャッキーの喉元に強烈に当ててるので、「ああジャッキー大変だなあ」と思うことしきり。
・ジャッキーの日本デビュー作である「酔拳」でも日本側は音楽をイジってます。主題歌を70年代初頭からプログレ・バンドとして活躍してた四人囃子が「拳法混乱」(と書いてカンフージョンと読む)を歌ってます。これが劇中のアクションシーンでとても効果的に挿入されるので、やっぱ「酔拳」も日本公開版がベストなんですなあ。そういや四人囃子のメンバーの佐久間正英は「醒拳」の日本版音楽も担当してますね。

 とにかく「蛇拳」「酔拳」はその後のカンフー映画のスタンダード(最初弱い→修行→強敵を倒す)を確立した(はずの)大傑作で、その後幾多のフォロワーを生み出しました。ジャッキーの70年代カンフー映画の中でも完成度は群を抜いて高く、「この時期のジャッキー映画は何を見たらいい?」ならば、迷わずオススメな逸品です。

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拳精 ( Written By TAKA )

 さあジャッキーの78年作もやっと後半に突入。今日はロー・ウェイが関わったコメディカンフー映画ではベスト(とTAKAは思う)な「拳精」だっ!
spiritual 同時上映はカネやんの息子主演の「不良少年」

 監督は(またも)ロー・ウェイ。共演に(またも)ジェームズ・ティエン、そしてディーン・セキの姿も見えますが、彼は今作では重要な役どころでもないし目立ってもいません。他にジャッキー旧作映画でお馴染みの面々がチラチラと見えます。

 お話は少林寺が舞台。「七死拳」の秘伝の書が寺から盗まれ、その殺人拳が使われる脅威に寺は戦々恐々となる。「七死拳」に唯一対抗できるとされる「五獣拳」の秘伝書は随分前から行方不明となっていた。が、ある日寺に隕石が落ち(!)、その衝撃で「五獣拳」の秘伝書から5人(?)の妖精が出現する。寺男の一龍(ジャッキー)はその妖精から教えを請うことになるのだが…というもの。

・もう上のお話を見ても分かるでしょう。かなり荒唐無稽というか奇想天外というか、SFチックでもあります。隕石落下は単なる花火だし、妖精達の容貌やメイクも随分子供だまし的なんですが、作品全体に可愛らしい雰囲気が漂っていて、そんなに気になることはないと思います。
・その可愛らしい雰囲気という作品のカラーを構成するのは、やっぱジャッキーの陽性なキャラ。とにかく天真爛漫なやんちゃさで、中華の高級料理「仏跳牆」の食材集めなんかも笑えます。ただこのシーンでパンツの中にどじょうを入れなければいけないシーンをジャッキーは本当にイヤだったそうで、本作のコメディセンスも併せてジャッキーは「拳精」を嫌ってる発言をしていますね。うーーむ、「天中拳」よりはコメディ、アクション共に質は上だと思うんですがねえ。妖精達とジャッキーの絡みもほのぼのとしていて和みますし。
・龍、蛇、虎、鶴、豹を模した「五獣拳」を駆使するジャッキーの拳技は見事。また中盤でトンファーを使ったアクションも延々と続きます、これまた見事です。トンファーを使ったアクションはこの「拳精」くらいじゃないですかね?ただラスボス戦で姿が透明の妖精達の助けを借りて勝利を収めるのは反則気味、まあこれまた画ヅラ的に素直に面白いけど。
・この映画にも日本側が独自に主題歌をつけてました。それは英雄(と書いてHEROと読む)という謎のバンド(?)が歌う「チャイナ・ガール」。可愛らしい映画に、これまた可愛らしいというか不思議な曲ですが、映画本編にジャストマッチング!この曲がかかるとかからないとでは「拳精」の面白さがまた随分違うという、ホントに日本版音楽の威力の凄まじさといったらそれはもう。ちなみにこの「チャイナ・ガール」という曲にはもう一つバージョンが存在しています。それはアフリック・サイモンという(これまた)謎の歌手が歌うバージョンです。英雄のやつとはアレンジも異なっており興味深いのですが、未だに分からないのがアフリック版はどういう位置づけの曲なのかということ。映画内でも使われてないし、誰か知ってますか?
・バージョン違いと言えば、映画本編自体にもバージョン違いが存在します。それは「七死拳」を奪おうとする賊が少林寺に忍び込む時に、夜警をしていたジャッキーを気絶させるシーン。「後頭部に一撃」か「煙を嗅がせて眠らせる」の2種類が存在します。またヒロイン(でいいんだっけ?)との絡みが長いバージョンもあります。後者のバージョンも所持してますが、随分長いこと見てないので、どういう感じだったか忘れちゃった。
・東映配給作品ですが、最初のビデオは東宝ビデオからリリースされました。よって「チャイナガール」入りの日本公開版ではないし、今後もそれで発売される見込みはないです。最初のDVDはまたもブロードウェイから画質ボロボロなのに「マニア垂涎のニューマスター版」の誇大広告でリリース。その後ユニバーサルからブロードウェイとは天地の差がある画質で発売されました、が例によって現在は廃盤。

 何にせよジャッキーのコメディカンフー映画が好きならば、「見る価値あり」の作品とTAKAは思いますよ。



ジャッキー・チェンの飛龍神拳 ( Written By TAKA )

 ジャッキー・レビュー再開!今日も78年製作の旧作。この年だけでジャッキーは6本の映画に主演してますが、78年作のレビューはこれでやっと半分か。
bodyguards 日本じゃ劇場未公開なんで、香港版ポスターです。

 監督はまたもロー・ウェイ。まあそれはいいとして、問題は脚本が古龍だということ。これは後で触れましょう。他キャストに(まただよ)ジェームズ・ティエンにブルース・リャン。

 お話は…重病人を乗せた籠のボディガードを依頼されたジャッキーを含む凄腕3人組が、行手を阻む山賊を相手に激闘激闘、また激闘!陰謀陰謀、また陰謀!ってこの映画のストーリーを説明するのは、はっきり言って無理だあ!「成龍拳」「ファイナル・ドラゴン」もそうだけど、古龍の脚本は捻って捻って元の道に戻った、どころか元の道も飛び越えて異次元に突入しちゃった的に壮絶に訳が分からない!書いてる古龍も途中で理解できなくなってるんじゃねえの?って気がしますよ。

・初めて今作を鑑賞したのはTV放映でしたが、いきなり説明もなしにジャッキーの戦闘シーンから始まってビックリしました。「ははあ、冒頭をカットしてやがるな」と邪推しましたが、オリジナルもそのまんまなんですな。
・で、ジャッキーですがその冒頭からいきなり強いです。数人の相手を寄せ付けません、と言っても「龍拳」のようなクールなキャラではなく、軽口も叩く少しライトな感じ。
・その他の2人のボディガードを演じるのがジェームズ・ティエンとブルース・リャン。これにジャッキーを含めた3人が主演という扱いですね。確かTVでの放映題は「神拳 ヤング・ボディガード」(ちなみに英語原題は「凄腕のボディガード達」のようなもん)だったと思います。ジャッキーはともかく、ブルースはギリギリ、ジェームズに至っては「ヤング」は無理があるぜ。そういやジャッキーは先輩のブルース・リャンには撮影中に「大鼻」と呼ばれて散々いじめられたとか。
・病人を警護して捲雲山という山を越えることになりますが、その山にはひと癖もふた癖もある山賊がたむろしています。その山賊にもボス格が何人かいますが、それぞれの得意ジャンルの見せ場など全くなし!という潔さ。例えば知能犯という触れ込みの「学者」なんて、その頭脳を披露するシーンなんてありゃしません。また山には寺が登場しますが、何故かそこの坊主共も山賊(…だよなあ)、ジャッキー達にいきなり襲いかかります。しかもこの寺の必殺技(ゲラゲラ)がお堂の天井につり下げられた無数の鐘。それが一斉にガンガン鳴り出し、閉じこめられたジャッキー達はあまりのうるささに悶絶!なんて恐ろしい技なんだ…。
・まだまだ怪しげな人物はワンサカと!ジェームズ・ティエンが捲雲山の情報を求めて立ち寄った酒場には顔なじみの女将(婆、実はこの映画一番のキーパーソン)が。いきなり始まる飲み比べ大会、かと思えば自分の昔の恋愛話をウットリとした表情でいきなり語り出す婆あ!捲雲山にいる協力者(6本指)を訪ねに宿屋へ行くジャッキー。結局宿屋の主人がその協力者だったわけですが、6本指メイクがあまりにもチャチ過ぎて苦笑必至だっ!
・とにかく終盤に向かうと裏切りやどんでん返しの連続で何が何なのかさっぱり分からなくなります。ってこれは古龍の本ではいつもか。で、ラスボスは山賊の首領なんですが、こいつが反則の不死身!(としか思えない)。不死身となっているその原因は、どうも胸にぶら下げている(趣味が悪いとしか言えない)アクセサリー(?)。で、ラストはそのアクセサリーを外させて、ボディガード3人が「とおりゃ~っ!」と飛びかかって終劇。うーーむ、こいつも「龍拳」と同じく尻切れトンボの感が拭えないな。
・で、結局タイトルの「神拳」って何だったんでしょう?それこそラスボスへの最後の攻撃でジャッキーが両手に編み棒みたいな針(ゲラゲラ)を持って飛びかかり、「これが神拳だーーっ!」って叫びます(吹き替えではね)が、あれが神拳?何なんだ?まあ日本で勝手にタイトルをつけただけで、結局劇中に神拳なんて拳法は登場しない、が真相なんだとは思いますけど。そういやこの時期のジャッキーの製作予定作品にそれこそ「神拳」ってタイトルがなかったっけ?それが改題して今作になったの?誰か知ってる方います?
・ここまで長々と書きましたが、今作の肝は何と言っても3D映画だということ!それを理解していれば、劇中でやたらとそういった効果を意識した演出(目の前に武器が飛んできたり)があるのも納得できるでしょう。それこそ「アバター」の大ヒットや3Dテレビの発売等で現在盛り上がってますが、今までにも3D熱が高まった時代はあったらしく、そういった一時期に製作されたんでしょうね。とは言え近年の3D映画とは違い、当然昔ながらのアナグリフ方式です。そう、あの赤緑メガネをかけて見るやつ。何と日本での今作の最初のVHSリリースでも3D版で出ました!そのリリース時のタイトルは「飛び出すジャッキー・チェン 飛龍神拳」!…ダセェ…。TAKAも随分昔にレンタル版で見ましたが、全く飛び出なかった記憶が…トホホ。
bodyguards VHS 確かLDも3D版で発売されたはず
そしてその後に改めて2D版で再リリース。その時のタイトルがまた物凄く「ジャッキー・チェンの燃えよ!飛龍神拳 怒りのプロジェクト・カンフー」!!いやいや今口にしてもスゲぇタイトルだなこりゃ。「燃えよ!」の部分は「燃えよドラゴン」からの引用か。「怒りの」は「ドラゴン怒りの鉄拳」?「プロジェクト」は当然「プロジェクトA」でしょう。それらをくっつけて、こんな超絶に意味不明なタイトルに。「プロジェクト・カンフー」って一体何…?
bodyguards VHS2 「大鼻」を強調したイラストがイカすぜ
そしていよいよDVDですが、ユニバーサルから「ジャッキー・チェンの飛龍神拳」というスッキリとしたタイトルで出ました。が、やっぱ現在は廃盤…。

 とにかくねえ、ストーリーが常人の理解の範疇をマッハで超える凄まじさですが、それも慣れると一つの味。アクションもなかなか楽しめるし、実はTAKAは結構なお気に入りの一作です。って言うか、書いてたらまた見たくなってきたぞ!!ああ、そうそう!この映画は著作権的に治外法権(笑)だった時代の香港映画なんで、BGMに結構「SW」の音楽を流用してますぜ!やった!思いがけず「SW」に繋がった(笑)!



廉価版に突入か? ( Written By TAKA )

今日はジャッキーを一休みして、久々にBlu-rayの話題を。
最近はオンラインや実際の店舗でもBlu-rayソフトの安売りをしているのは珍しいことではなくなってきました、まあ商品が一部のメーカー(ワーナーとか)に偏っているという事実はありますが。そんな中でメーカー側に「廉価版に着手し始めたか?」という動きがそろそろ見え始めてきました。まずは現状のBlu-rayソフトの平均的値段が5000円(まあオンラインでは普通割引されますけど)ということを念頭に置いて下さい。
 まずはエイベックスでした。昨年12月に「レッドクリフ」「レッドクリフPartⅡ」「頭文字D」というアジア系映画3商品を約3000円に。もっともこれは店頭在庫が亡くなり終了、という期間限定値下げという扱いでした。
レッドクリフ Part I(期間限定)(BD) ◆20%OFF!

レッドクリフ Part II 未来への最終決戦(期間限定)(BD) ◆20%OFF!

頭文字D THE MOVIE【Blu-rayDisc Video】

 そして次がSPE。バリバリの最新作であるローランド・エメリッヒ監督のディザスター超大作「2012」を3月19日に約4000円でリリース。どうも試験的導入の価格らしいです。
Bungee Price Blu-ray 洋画2O12 ブルーレイ&DVDセット 【BLU-RAY DISC】

 最後にDVDの時は価格破壊の急先鋒であったワーナー。このメーカーのBlu-rayソフトはかなりのオンラインショップで2500円程度で売られてますが、いよいよメーカー価格も下げてきました。それが4月21日発売の「ポセイドン」と「タイタンの戦い」。同日発売の最新作「フォース・カインド」は約5000円なんですが、上記旧作は安いです。元々ワーナーは初期のBlu-rayソフト価格は約4000円でしたが、何故かその内約5000円にしたという経緯がありました。が、「ポセイドン」は何と2500円!「タイタンの戦い」はデジブックという仕様のせいか、3500円。この2作は北米から買おうかとTAKAは考えていましたが、値引き後のオンライン価格になれば北米盤と大差なくなりますね。こりゃ日本盤購入決定だな。ワーナーはその後も旧作2500円の価格設定でいくのかな?
タイタンの戦い デジブック仕様 初回数量限定生産 【Blu-rayDisc Video】

※「ポセイドン」の商品リンクは取り扱い店舗が出始めたらUPします。

 この波に20世紀FOX、ジェネオン・ユニバーサル、パラマウントなどの他メーカーものってくれねえかな。


※ここから追記

と思ったら…

 何とワーナー側から発売予定タイトルの修正があったらしく、「ポセイドン」がリリース予定から消えました。はあ…。ワーナーは最近もイーストウッド監督作「ミスティック・リバー」のBlu-rayを諸般の事情とやらで発売中止にした経緯があります。リリース済みの北米盤には日本語字幕&吹き替えが収録されてるってのに訳が分からん。こうなると4月発売予定の北米盤「ポセイドン」にも日本語字幕が入ってるんじゃねえの?
 

※ここからさらに追記

と思ったら

どうもワーナーがやるキャンペーンにの都合上、発売告知がもう少し後になったみたいで、「ポセイドン」「ミスティック・リバー」共にちゃんと発売される模様。ってことは、北米盤「ポセイドン」に日本語字幕が収録されてる可能性が更に高くなった気もする。

【2010/02/18 09:16】Blu-ray/DVD | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



龍拳 ( Written By TAKA )

dragon fist 今日もジャッキーの旧作で「龍拳」いきましょう。昨日の「天中拳」もこいつも劇場鑑賞しました。1978年作なんで、「天中拳」と同時期ですね。

 監督はロー・ウェイ。個人的には彼が監督したジャッキー主演作では最高の出来ではないかと思ってます。またジャッキーがシリアスな役柄を演じた最後のカンフー映画でもあります。他のキャストには(また出てる)ジェームズ・ティエン、そしてノラ・ミャオ、「笑拳」の任世官が印象的なヤム・サイクンが出てます。

 お話は、シリアスカンフー映画にありがちな仇討ちをメインにしたものと思いきや、いざ仇討ち!となった時には師匠を殺したその仇が既に改心してるという、従来の仇討ちカンフー映画から捻った感があります。怒りの行き場を失ったジャッキーは師匠の奥方&娘を養うために、悪党に嫌々協力する羽目になってしまうが…というもの。

・同時期の「天中拳」のふざけた役柄、また以降のコミカルな役柄からは信じられないほどハードな筋立て。今作の劇中では少しはにかみ的に微笑むシーンこそあれど、殆ど笑顔のシーンなどありゃしません。またお話自体も最後まで救いのないもので、コミカルなジャッキーが好きな人には受けはどうなんでしょ?
・またまた日本で大幅に音楽イジってます。主題歌「ドラゴン・フィスト」、挿入歌「ドゥ・オア・ダイ」が非常~にカッコよく、また物悲しい劇伴「アローン・イン・ザ・ナイト」「ア・ロング・ウェイ・トゥ・ゴー」も作品のカラーを構成するのに寄与大。とにかくこれらの音楽があるなしでは、作品の面白さが全く異なってきます。が、当然この日本公開版は今までにソフト化されてませんし、今後もその可能性は残念ながらないでしょう。
・日本公開版、という意味では映画本編自体も少し日本でイジってます。オリジナルのオープニングのタイトルバックはジャッキーの師匠が武術大会で勝ち抜いて優勝するまでを描きますが、日本公開版では主題歌「ドラゴンフィスト」にのせてジャッキーのラストバトルを一部抜粋、という形。これはどうでしょう、日本公開版は確かにカッコいいんですが、師匠死亡のオープニングに繋げるためにはオリジナル版でいいような気もします。
・(前述通りですが)仇が改心して、師匠の奥方に復讐を諦めるよう諭されるジャッキーですが、仇討ち一筋で生きてきたジャッキーの怒りの行き場がなくなります。体調が悪い奥方の薬を手に入れるために悪党に協力するジャッキー、良心の呵責にさいなまれることに。当然悪事に荷担してることなど奥方&娘に話せるわけでもなく、自分に好意を寄せている(仇の)娘&その周囲の奴らにも事情を知らないまま「ひどい奴」と誤解されてしまいます。そういった下りで切ない「アローン・イン・ザ・ナイト」が流れるんですなあ。ここら辺「暗すぎ」と捉える人もいるんでしょうが、TAKAは板挟みに悩む男の哀しさにシビれました(笑)。
・「暗すぎ」観点で続けますが、ラストも救いがなさ過ぎ。しかも幾分尻切れトンボ的に終劇となります。この作品はどうも製作途中で資金が尽きたなどの裏話もあるらしく、その点も関係してんのかな?なんて思います。その資金面での問題もあったのか、「天中拳」同様にジャッキーがブレイクするまで今作はオクラ入りになってました。
・他のカンフー映画ではジャッキーはパンツルックなんですが、今作ではその上に着物(?)みたいなのを羽織っています。戦うシーンになると、その裾を帯にはさんで見得を切るんですが、それが非常にかっちょいい!言葉ではあまり伝わんないので、写真ないかなーと思いましたが、香港版ポスターで…伝わるか?
dragon fist2 カッコよさが伝わります?
・で、そのアクションシーンですが、とにかく序盤から物凄く強いジャッキーが堪能できます。一番最初に腕前を披露するシーンはチンピラに絡まれている娘(後に仇の実娘と判明)を助けるシーン。とにかく敵を寄せ付けない圧倒的な強さでカッコいい。そしてクライマックスでは幾分苦戦もしますが、怒りを爆発させたジャッキーがパワフルな拳技を魅せます。しつこいですが、とにかくジャッキーがクールでカッコいいんです。勿論彼の役者としての持ち味はコミカルさにあるんですが、シリアスな役柄の今作も十二分にイケます。アクションに関しては文句なしの今作ですが、惜しむらくは「龍拳」という拳法が一体どんなものかサッパリ分からないこと。TVの吹き替えではラスボスへのとどめの一撃で石丸さんが「りゅう~け~ん!」って叫んでましたね、あれは少しマヌケだったなあ。
・日本公開時のコピーがTAKA的に印象深く、「到来実現 幻影傑作 悪玉撃退 超速拳。」というもの、どう読むかというと「やってきました じゃっきぃちぇん てんかむてきの すぴーどぱんち」と読みます。「幻影傑作」を「じゃっきぃちぇん」と読ませるのは無理あると…。
・前述通り(権利の関係から)日本公開版のソフト化ってのはまずあり得ません。東映配給のジャッキー初期作は「蛇鶴八拳」「天中拳」「成龍拳」「笑拳」がそれこそ東映ビデオから日本公開版でVHS化されました。が、「酔拳」「蛇拳」「少林寺木人拳」「拳精」「龍拳」は他メーカーからリリースされたためか、日本公開版での発売は今までありません。中でも「龍拳」は最初に日本ビデオ映像というメーカーからVHSがリリースされましたが、何故か日本語吹き替え版のみ発売されました。その後ブロードウェイからVHSとDVDがリリースされましたが、何故か短縮版(尺が短い)でのリリース。そしてユニバーサルからめでたく全長版がリリースされましたが、現在廃盤…。

 こうなったら当分ジャッキーの旧作掘り起こしを続けようかな、ああ「SW」からどんどん離れていくぅ。



カンニングモンキー 天中拳 ( Written By TAKA )

cunning
 先日久々にジャッキーのカテで旧作「プロテクター」のレビューをしましたが、その作業が自分でも面白かったので、今回は更に製作年を遡って「カンニング・モンキー 天中拳」いきましょう。

 製作は1978年、もう30年以上も前か。前年製作された「蛇鶴八拳」とスタッフ・キャストがかなりダブっており、監督も同じチェン・チー・ホワ。「蛇鶴~」にはノラ・ミャオという(香港映画ファンには)ビッグネームが出演してましたが、今作には出ていません。その代わり(?)こちらには、ジャッキー初期作でお馴染みのディーン・セキやジェームズ・ティエンが出ています。

 お話は…口こそ達者だがまるっきり弱いジャッキー扮する若者が、ふとしたことから凄腕で有名な賞金稼ぎになりすまし、その絡みで秘薬を巡る争いに巻き込まれるというもの。

 1977~1978年には何と9本!の主演作に出まくったジャッキー。ほぼ同時期製作の「蛇鶴」が比較的シリアス劇だったのに対し、こちらは徹底的にふざけまくっています。
・タイトルバックでは様々な拳士&剣士(座頭市もあり)に扮して演武(と言えるのかなあ)を見せるんですが、カッコよかった「蛇鶴」に対し、今作はズッコケまくり。この時点で「この映画はかなりふざけてますよ」的な宣言をしてるとみた。
・上述したように、今作のジャッキーは中盤までかなり弱いです。もう情けなくなるほど弱いです。終盤で軽く修行を積み、それなりに強くはなります。が、キャラの立ち位置も中途半端で、ストーリー的にはそんなに盛り上がらないかな。
・ジャッキーに技を伝授する役でディーン・セキが登場するんですが、字幕上の役名が「屁っこき風太郎(確かこんなんだった)」…。劇場公開時の字幕も悪ノリし過ぎで、「友達のワ」とか「1本でもニンジン」とかその時代の流行語を絡めてたり、キャラによっては大阪弁で訳されているという暴挙(ゲラゲラ)。ここら辺ユニバーサルから出たDVDではどうなっていたんでしょう?持ってるけど見てないや(理由は後述)。
・「蛇鶴」でもそうでしたが、ラストバトルでは明らかにシーンによってジャッキーのカツラが違う。今作も追加撮影とかあったのでは?顔つきも違う部分もあるし。
・パワフルな拳技を披露した「蛇鶴」に比べ、今作のアクションはどうもスローモーで迫力に欠けます。しかし突っ込んだ見方をすれば、「コミカルなアクション」を求めた結果迫力不足になったのかもしれないし、ラストバトルが団体戦的な集団戦闘で、これはこれで新鮮かも。で、何故「カンニング・モンキー」なのか?と言う点ですが、もうそのまんま「ラストでカンニングしながら戦うから!」。正確に言えば、ページがバラバラになった拳法書を拾って見つつ、ラスボスと戦うんです。もう…何というか…呆れる人は確実にいるでしょうが、TAKAは下らなすぎて笑っちゃいました。しかし「天中拳」の意味は未だに分からない…誰か教えてくれ…。
・もうジャッキー初期作ではお馴染み、今作も音楽を日本側でイジっています。主題歌をゴダイゴのタケカワユキヒデが作曲、SHYというバンドが歌ってました。この日本版音楽がなければ「天中拳」じゃねえ!のです。ということで未だに東映ビデオからDVD-Rにおとしたやつでしか、見る気にはならんのです。
・製作のロー・ウェイは何でもこの「天中拳」の出来にいたく憤慨したらしく、ジャッキーがブレイクするまでおクラ入りさせてしまいました。で、ローが「俺がホントのコメディを見せちゃる!」と叫んで、作ったのが「拳精」。ジャッキーは「拳精」でのローのコメディセンスをボロクソに貶してますが、TAKAは「天中拳」より「拳精」の方が好きです。
・ジャッキーは自伝中で「この映画はレンタルしてまで見る価値があると断言できる」と言ってますが…そこまで気に入ってるのがイマイチ分からん。ファンとしては確かに「つまらん」とまでは思わないけどねえ。

 日本で一番最初に出たDVDはブロードウェイからリリースされた「マニア垂涎のニューマスター版」というJAROに訴えられそうなやつ。その後ユニバーサルに権利が移りましたが、現在は廃盤中。近所のGEOにはブロードウェイ版が置いてたな、画質的には地雷です。要注意。



近況 ( Written By TAKA )

 気付けば2月も半ば、先週は少し気持ちがダウン状態だったのですが、少しずつ切り替えようという意識になってきています。さて、別れは別れで今生の別れではなく、3月はまた様々な別れの時期でもあります。職場関係で数えてみたら、何とそれ関係の飲み会が5回!ちょっと多すぎじゃねえか…。先週の出来事を受けて「自分も常日頃から身体に気をつけよう」と考えているので、セーブ気味にいきたいとは思うのですが、何せ一杯飲んだら「矢でも鉄砲でももってこい!」状態になるので…。改めなければ。

 先月は「パブリック・エネミーズ」「サロゲート」「ラブリーボーン」と劇場鑑賞量産スタートをきりましたが、今月は下旬の「パーシー・ジャクソンとオリンパスの神々」だけの予定。「トイ・ストーリー」の3D二本立ても行きたかったのですが、二本立てはレイトショーはないのね(全国的かどうかは知らないけど)。ただ来月~再来月にかけては「シャーロック・ホームズ」「シャッター・アイランド」「第9地区」「アリス・イン・ワンダーランド」「タイタンの戦い」と、なかなか盛りだくさん。年度末&新年度初めは仕事も忙しいので、スケジュール調整に苦労しそうです。

 こちら東北ホス地方はなかなか春が訪れる気配がありませぬ。まだまだ真冬日があったりして寒い日が続いてます。朝ホントに布団から出るのが辛い、辛すぎる。1ヶ月後くらいには例年雪がなくなっている、というのがとても信じられない。

以上、とりとめもない近況日記でしたー。

【2010/02/15 10:21】徒然日記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



無題 ( Written By TAKA )

 今日の内容はあまりにもパーソナルな事柄。正直こんな公の場に書くことは相応しくない内容なので躊躇ったんですが、自分の気持ちを整理するためにも書いてみます。

 以前もチラっと書きましたが、もう卒業してから20年近くが経とうとしてますけど、TAKAは杜の都の大学に通ってました。1年目は大学の寮、2年目は大学のそばの下宿、残りの2年はアパートに住んでました。1・2年目に違う学部の奴らとも暮らしたせいで、最初からアパート暮らしするより、友人は多くできた気がします。それこそ入学前は「最初からアパート暮らしがいいなあ」なんて思ってたのですが、今では「いい経験だった」とでさえ思います。ただ大学で一番仲がよかったのは、同じ学部・学科の3人(皆出身はバラバラ)でした。その中でも特にH君と仲が良くて、彼はお姉さんのアパートで暮らしたんですが、殆ど同じ授業をとってたので、寮や下宿の友人達より付き合いが深かったです。入学当初からウマが合うというか意気投合して、よく2人で遊んでました。飲みに行ったり、映画に行ったり、スポーツしに行ったり、TAKAの部屋で夜を徹して遊んだり、用事がない時でも2人で街をブラブラしたり…。H君と一度も遊ばない週はなかったくらいです。

 卒業後はTAKAも含めた仲良し4人組は、それぞれ別々の地で就職しました。卒業後に4人で揃ったのは、温泉旅行(10年以上前になるのかな)くらいですが、H君とは電話で連絡を取り合い、更には何度か会う機会もありました。彼がTAKA在住のホスに何度か泊まりで遊びに来て飲みに行ったり、花火大会に行ったり、TAKAが杜の都に行く機会があれば、やっぱり現地で会ったり。そういやH君は家の実家に泊まりに来たときもあったな、あの時はTAKA姉の3人目出産直後に、産婦人科に俺の姪に会いに来てくれたんだっけ。そういった互いの交流もお互いが結婚すると、なかなか機会が作れなくなり、いつの間にか年賀状だけの交流になってました。

 その年賀状での交流も、仲良し4人組の内1人から5年以上前から便りが来なくなり、ここ数年はH君からも何故か年賀状が来なくなりました。TAKAはそれでももう1人(こいつとは今でも年賀状交流あり)とH君には年賀状を出し続け、H君には「たまには連絡くれよ」なんて書いていました。H君から年賀状が来なくなったので、こちらから電話連絡をしてもよかったんですが、「もしかして離婚とかして、連絡が取りづらいんじゃねえだろうか…」なんて邪推して、イマイチ連絡する気にもなれずここまできたわけです。

 先週末の土曜の朝、TAKAが出勤のためにバタバタと準備してると、我が家の7歳児が「お父さん、電話だよ」と。手が離せない状況だったんで、「名前聞いといて、後で電話するって言っといて」と伝えました。で、リビングに戻ると、息子が「Hって言ってた」と。TAKAは「おおH!すっげー久々!もしかして仕事か何かでホスに来てて、今晩会えるか?なんてことかな」と都合よく解釈して幾分ウキウキしてたら、すぐまた電話が。今度はTAKAが最初から電話口に出たんですが、それはH君の奥さんでした。話し始めから彼女は幾分涙声で、この時点で既にTAKAはイヤな予感がしてました。するとH君が「昨晩亡くなった」とのこと。ガーーン…すぐには何と言っていいか分からず、TAKAも少しパニック状態で、とりあえず「ご愁傷様です、葬儀の日程が決まったらお知らせ下さい」と伝えるのが精一杯でした…。どうも数年前からH君は病気を患っていたらしいです。

 仕事へ向かう途中でH君のことをずっと考えていたのですが、忘れかけてたような思い出も出てきて、自然と涙が出てきました。はたから見れば泣きながらトボトボと歩いているオヤジはさそ不気味だったことでしょう。その日の内に仲良し4人組の1人であるK君(彼は異動が多く、今は杜の都在住)と連絡を取り、「葬儀に行こう」と。ということで、明日H君の故郷に新幹線で行ってきます。そこへ行くのは11年前(くらいだと思う)、H君の結婚披露宴に出席して以来です。まさか再訪がH君の葬儀になるとは思いませんでした…。それにしても早い、早すぎる。まだ2人の子どもも幼いのに…。

 とにかくここ数日はH君のことばかり考えてました。最初に言ったとおり、こんな私的(過ぎる)内容を公のブログに書くのは不適切だったかも。実はTAKAの小学校時代の親友も亡くなっていますし、今回大学時代の一番の親友も他界してしまいました。どちらもあまりにも早すぎる死ではありますが、TAKAも既に四十代、自分も気をつけなければいけません。それでは明日は親友に別れを告げに行ってまいります。

【2010/02/08 12:14】徒然日記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



「アバター」とうとう北米でもトップ ( Written By TAKA )

 「アバター」の全世界での売り上げが史上No.1に躍り出たことはニュース・新聞等でも報道されていましたが、北米の売り上げ自体も「タイタニック」を抜いて1位になりました。
それでは北米史上十傑を挙げてみましょう。

1.「アバター」約6億100万ドル
2.「タイタニック」約6億80万ドル
3.「ダークナイト」約5億3300万ドル
4.「スター・ウォーズ」約4億6100万ドル
5.「シュレック2」約4億4100万ドル
6.「E.T.」約4億3500万ドル
7.「スター・ウォーズ EP1 ファントム・メナス」約4億3100万ドル
8.「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」約4億2300万ドル
9.「スパイダーマン」約4億400万ドル
10.「トランスフォーマー リベンジ」約4億200万ドル

 ついでに全世界売り上げの五傑も

1.「アバター」約20億7500万ドル
2.「タイタニック」約18億4300万ドル
3.「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」約11億2000万ドル
4.「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」約10億6600万ドル
5.「ダークナイト」約10億200万ドル

 どんな映画も抜くことは無理であろうと思われた「タイタニック」を越えたことは、まずは物凄いことだと思います。しかしこれにはちょっとしたカラクリがあります。まずは「タイタニック」当時より映画のチケット代が高くなっている、更に3Dスクリーンではチケット代が上乗せされるということです。純粋に動員数だけで見れば、「アバター」は「タイタニック」の60%程度に過ぎないらしいんですな。まあそういったチケット代の変遷まで考えれば、(北米成績に限って言えば)まずこれを越えることは100%ないと言い切れる「風と共に去りぬ」という化け物映画がある(詳しくはこちらで)し、「アバター」はその観点では現時点でようやく21位です。

 何はともあれ、数字上では「アバター」「タイタニック」と、ジェームズ・キャメロン一人勝ちの状況。TAKAはどちらも興味深く見ることはできたけど、そこまでの映画でもないとも思うんですが…。日本でも洋画では久々?の100億円越えが確実らしいですし、春休みをこえるロングラン興行もあるらしいです。世界的にまだまだ稼げそうな「アバター」ですが、一体どこまでいくんでしょ?

【2010/02/04 14:00】データ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |





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