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ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1 ( Written By TAKA )

harry potter 7 -B  先週末見てきましたー。

 「ハリポ」シリーズもいよいよ7作目、原作の最終章に相当しますが、映画版はこの最終章を前後編に分けました。その「Part1」が先週末に全世界で一斉に封切られました。監督は5作目「不死鳥の騎士団」からシリーズを手がけるデビッド・イェーツ。キャストで今回初登場となった有名俳優は…ビル・ナイくらいかな。と言っても映画マニアでもなければ「誰それ?」でしょうけど。

 前作「謎のプリンス」後半から始まった「分霊箱」のサーチ&デストロイが、今作のメインの筋立て。それにロンとハーマイオニーの微妙な関係、ハリーの生まれ故郷訪問、ドビーの活躍、「死の秘宝」を狙うヴォルデモートの思いなどを絡めて描きます。もう数作前から「家族で楽しめるファンタジー」とは100%言えないシリーズとなっていますが、今作も暗いですよー。

それではネタばれなしで、簡潔に箇条書きでまとめます。
・冒頭はヴォルデモートや死喰い人からハリーを安全な場所へと移すために、騎士団の策略が描かれます。ここら辺はそれなりにスペクタクルな見せ場が展開し、イマイチ前作にノレなかったTAKAは「おおっ、今回はイケるか!?」と思いました。が、その後映画は結構静かな展開に終始します。
・過去6作は原作を読んだ人にはどうしても「ダイジェストだなあ」の感は拭えなかったと思います。原作とその映画化版は別物ですからしょうがない部分はありますが、原作に強い思い入れがあればあるほど、そういった思いは抱いたのではないでしょうか。けど、今回は前後編に分かれてるので、エピソードを丹念に積み重ねる余裕が生まれました。が、そのせいで映画ならではのスピード感には少し欠けてしまったのは皮肉かな。
・今作は急遽「3Dでの公開断念」ということになりましたが、劇中は所々に「ああコレ3Dを意識した演出かなあ」と思わせる部分あり。「Part2」は予定通り3D公開するらしいし、何でもその公開が終了したら過去作も全て3Dにお色直しして再公開の予定もあるらしいですね。
・終わり方はもうあからさまに「後編に乞うご期待!」な終わり方。まあ来年夏公開、とそれほど長々と間が空くわけではないので、これはいいでしょう。多分劇場鑑賞した人は「Part2」も劇場鑑賞することを念頭に置いて来てるでしょうしね。

 本国でも日本でもそれなりの評価を得ているようですが、TAKAは今作に「単体としては物足りない、これは後編も合わせて評価すべきか?」との思いを抱きました。まあ簡単に言えば、今作は「つまらなくはないけど、面白くもない」です。原作の後半はかなりのアクションが盛り込まれていたはず、結構淡々としてるPart1に比べ、映画ならではのスペクタクルな見せ場満載になる可能性が大です。来年の夏に期待しましょうかね。

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見終わったぞ!クローン・ウォーズ2nd ( Written By TAKA )

 届いてから約10日で見終わりましたー。
今回購入した北米盤は日本のプレーヤーで、日本盤と全く同一の仕様で再生されます。いわゆるユニバーサル仕様ってやつです。これなら価格が高めの日本盤を購入する必要はなし、ですな。
 安いぜ北米盤  一応日本盤も

 見終わってから、1stに似た思いを今回も抱きましたね。「もう少しジェダイとクローン兵に個性を持たせたエピソード3が見たい!」と。まあこのアニメシリーズとライブアクションシリーズはある意味別物と割り切らなきゃいけないんでしょうな。やっぱそれぞれのジェダイやクローン兵にエピソードを割り振ったこのアニメシリーズは興味深いですよ。これ「SW」に思い入れのない人はどういった感想を持つんですかねえ。
 そしてもう一つ思ったのは「このシリーズはどこまで続くんじゃろ?」ってこと。2ndシーズンは「七人の侍」「ゴジラ」などにオマージュを捧げたりして、いろいろ盛り込んで観客を飽きさせない工夫もしてます。これやりようによってはまだまだ続けられそうです。現在は3rdシーズン放映中みたいですが、その後の予定はどうなってんでしょう。

余談:購入を迷っていたUK盤「リーサル・ウェポン」BOXは本編4作のみならず、ボーナスディスクにも日本語字幕が収録されている模様。早速注文しました。現在のレートで送料含めて4000円以下、安い!
 

【2010/11/24 10:26】Blu-ray/DVD | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



「ハリポ7 Part1」がシリーズ最高の出足 ( Written By TAKA )

 先週末北米でも一斉に「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part1」が封切られました。TAKAも土曜日に鑑賞(後日レビュー予定)しましたが、今日はその第1週末の興行成績を見てみましょう。

オープニング成績…6115万ドル(歴代5位)
         ※1位は「トワイライトサーガ ニュームーン」約7300万ドル
第1週末成績…約1億2500万ドル(歴代6位)
       ※1位は「ダークナイト」約1億5000万ドル

 歴代記録更新とまではいかなかったものの、シリーズでは最高の出足となる立派な成績。大体世界一斉公開なようで、全世界では最初の週末で既に3億ドルを突破してます。これ当初の予定通りに3Dでの公開であったならば、(料金が高いので)もっと上の売り上げを叩きだしていたでしょうね。

 過去6作での最高売り上げは第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」の約3億1700万ドル、本作は前述通りシリーズ最高の出足だけに、最終的に第1作を上回る可能性もあります。何にせよ、ラスト作となる「死の秘宝 Part2」に向けて追い風となったことでしょう。あっちは3D公開予定だしね。

【2010/11/22 15:13】データ | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



香港発活劇エクスプレス 大福星 ( Written By TAKA )

my lucky stars凄奴程喜劇的!!

 今回のジャッキー映画レビューは「福星」シリーズ第二弾の「大福星」!私この映画は劇場では未見です。けど雑誌「ロードショー」の懸賞で当選した劇場用大型ポスター(普通サイズの3倍程度か?)は持ってます。大きすぎて一度も飾ったことないけど。

 監督・主演は「五福星」同様にサモ・ハン・キンポー。「福星」の面々にはジョン・シャムが抜けた代わりにエリック・ツァンが入ってますが、それ以外は同じじゃなかったっけ。ああヒロインはチェリー・チェンからシベール・フーになってるか。キャストこそほぼ同じものの、ストーリーは前作と直接の繋がりはなし。ジャッキー&ユン・ピョウは前作では本筋に関わりのないところで暴れてる感じでしたが、今回は絡んできます。一応ストーリーは悪人を追って日本にやってきたジャッキー&ユン・ピョウに福星の面々が協力することになり…って感じですが、殆どあって無きが如し。じゃあ箇条書きで。

・邦題は「大福星」だけど、その前に「香港発活劇エクスプレス」なんて惹句もつきます。そういやコピーの「凄奴程喜劇的(スゴイ奴ほど面白い、と読む)」も印象的だったなあ。
・上で書いたように、今回の舞台は日本。これ前作が日本でもヒットしたし、ジャッキーの日本でのアイドル人気も含めて、かなり日本マーケットを意識したんでしょうね。冒頭の富士急ハイランドでジャッキー&ユン(なんか間抜けな呼び方だけど、ピョウじゃもっと変だしなあ…)がバトルする相手は何と忍者!これを初めとして間違った日本描写が出てきますが、自虐的に笑って許しましょう。ちなみにピョウ(…)はこのバトルで退場して、後はクライマックスまで出番なし。これ何でだっけ?他作との撮影スケジュールの絡みとか、怪我した、とかあったんだっけ?
・アクションを除けば、あとは本作は殆ど福星メンバーの悪ふざけのみ。それにはセクハラ寸前のシベール・フーへの嫌がらせ(としか思えない)なんてのも含んでます。この流れは次作「七福星」にも引き継がれていくことに。ここら辺面白けりゃいいんだけど、正直「イマイチ」だったけなあ。
・アクションは富士急ハイランドの他に、ジャッキーの日本での仮住まい(?)でのサモを交えてのバトル。しっかしこの家には囲炉裏なんてのもありますよ、いや悪いわけじゃないけど、やっぱ「日本」を意識した描写なのかなあ。
・そしてクライマックスの舞台はまたも富士急ハイランドから。アラレちゃんの着ぐるみ(!)で変装したジャッキーが、悪人を追ってお化け屋敷に潜入します。アラレちゃんはどうかと思うけど(途中で脱ぐけどね)、舞台設定の妙もあり、ここら辺はなかなか面白い。そして何故かお化け屋敷が悪人の隠れ家へとつながっていて、そこで「五福星」同様に集団バトルへとなだれ込むことに。
・ここではユン・ピョウも救出され、バトルに参加。ついでにシベール・フーは「ボディビル界の百恵ちゃん」こと西脇美智子と対決。この人は本作がきっかけで、香港アクション映画にこれからも出演することになりましたね。ちなみにジャッキーの相手は「プロジェクトA」の名悪役ディック・ウェイ、何故か学ラン来てます…しかもポニーテール、何故だ…。
・悪の組織を殲滅させたジャッキー&五福星が富士山をバックに歌を歌ってポーズをとって終劇。ここで「時代錯誤(一世風靡セピアのフォロワー、売れなかった…)」が歌う日本版主題歌「幸運序曲 大福星のテーマ」にのってNG集。このNG集も日本独自のもの、基本的にサモ監督作にNG集はつきませんよ。日本の配給会社がサービスでつけたようなもんです。
・ポニーキャニオンからリリースされたVHSはこのNG集&時代錯誤つきの日本公開バージョン。最初にイマジカから出たDVDも何とこのバージョン(VHS版と全く同一かは不明)、後にジェネオンから出たデジタル・リマスター版は多分本国オリジナル版でしょう。TAKAはイマジカ版しか持ってないから分かんないや。日本公開バージョンにこだわるなら、画質はイマイチですがこのイマジカ版はマストでしょう。当然現在は廃盤。

 香港旧正月映画特有の賑やかさといい加減さが漂う本作、実はTAKAはそれほど思い入れがないです。最近のジャッキー映画レビューにしては珍しく1回で終わっちゃった。ただし次は思い入れありまくりの「ポリス・ストーリー 香港国際警察」、当然レビューは数回にわたると予測。



クローン・ウォーズ 2ndシーズン 北米盤到着! ( Written By TAKA )

 先月の26日に発送された北米盤「クローン・ウォーズ 2ndシーズン」Blu-rayソフトがやっと届きましたー!!都合17日かかったけど、まあ平均的ってとこでしょうか。日本盤は先月27日に発売されていた訳ですから、ホント待ち遠しかったぜ!でもまあ送料含んで約4900円(現時点のレート)の価格は、日本盤の(安いところで)約8700円と比べると「待つ甲斐あり」って思います。
 
最近はBlu-ray国内盤の単品価格も廉価版の登場等で随分リーズナブルになってきて、「海外盤に目を向けなくても」っていうケースが多くなってきました。が、こういったBOXセットであれば、まだまだ旨みがありますね。現時点で「リーサル・ウェポン BOXセット」もUK盤が字幕入りらしいですが、特典ディスクまで字幕収録かどうか判明するまでは、注文待ち。国内盤は(安くて)約6650円、UK盤は送料入れても5000円以下。やっぱ魅力的だあ。
 

【2010/11/13 19:19】Blu-ray/DVD | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



スパルタンX その3 ( Written By TAKA )

wheels on meals 3 あっという間に廃盤になったスパイク版DVD、中古で見かけたら迷わず買いだっ!

これで終わるか!?レビュー3回目!

・翌朝ローラに金を盗まれてトンズラされたジャッキーとユン・ピョウですが、夜の街で悪漢に追われるローラを助ける羽目に。そこでユキーデとキースのコンビとファーストバトル!けど全く歯が立たず逃げることに。後に精神病院の門付近でもこいつらと対峙しますが、その際もコテンパンにやられます。悪役2人組の強さを際立たせるのには効果的。
・心を入れ替えたローラがジャッキー達の屋台で働くことに、そこで流れる「スパルタンX」テーマ曲は歌入りのやつ。インストの方が有名ですが、この歌入りも悪くない。誰が歌ってたんだっけ?
・真面目に働くローラにまたも秘密組織「X」(ゲラゲラ)の手が!ここからジャッキーが海外ロケする映画ではお馴染みのカーチェイス!どう見てもスペインの有名な観光どころを敢えて選びつつのカーチェイス!またまたお馴染みの車大ジャンプもあり、そして最後は「五福星」でもお馴染み(こればっか)のスローモーションでのクラッシュシーンを延々と流します。
・結局何だかんだあって、ローラは悪人達にさらわれてしまいます。そこでジャッキー達3人が「X」の根城へと殴り込みにいくわけです。ここでジャッキーが魅せる、木の棒を使って城壁を登る技に「ほえ~っ」と関心。ジャッキー、体キレキレですよ。ユン・ピョウはボウガンを使って、ロープで城壁を登ろうとします。これ当時雑誌「ロードショー」で「SW」のチューバッカが使うボウガンになぞらえて、「オマージュ」と言ってたけど、かなり無理あるよなあ。
・城中で3人それぞれのバトルが展開します。でもやっぱメインはジャッキーVS.ユキーデ。いまだにこれを「ジャッキー映画の1対1のバトルではベストバウト」と言う人が多いですよね。カンフー映画を除いては、となると確かにTAKAも大賛成です。ユキーデの目つき、後ろ回し蹴りでキャンドルの火が消える、などの演出も合わせて、かなりの強敵でした。ジャッキーはジャッキーで、TAKA的にこの人は「敢えて泥臭い格闘アクションを展開させる」ふしがしばしば見受けられるんですが、本作ではスマートなマーシャルアーツを見せてくれてましたね。ただし撮影中は、映画撮影に慣れないユキーデがパンチをマジでヒットさせてくるので、結構険悪な雰囲気にもなったとか。
・そしてユン・ピョウVS.キース・ビタリ。これは格闘というより、ユン・ピョウの身軽さをフィーチャーしていただけっていう気が。最後も凶器(?)で決着がつくし。そしてサモVS.サンチョのソードファイト。早々にサンチョがマスクを被りますが、そっからはダブルとしてユン・ピョウが演じてますよ。
・悪党をやっつけてめでたしめでたし、で爽快なテーマ曲にのって終劇で、非常に後味がよろしいです。最後には日本公開限定でNG集がつきます。

 レビュー1回目にも書きましたが、「実に面白かった!」。実は「プロジェクトA」にも劣らないくらい好きです、勿論キース・モリソンの音楽つきバージョンに限りますが。続編つくって欲しいくらいでしたよ。まあ「サイクロンZ」あたりが姉妹編になるのかもしれないけど。そいつもいずれレビューすることになるでしょうね。



スパルタンX その2 ( Written By TAKA )

wheels on meals 2 それでは「スパX」レビュー2回目です。

・前回触れた国際版の音楽担当のキース・モリソンなる人物、実は日本人です。本名は木森敏之といいまして、有名なところでは岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」なんて作ってますし、数々の邦画やTVドラマの音楽も手がけてます。キース・モリソン名義では「スパルタンX」「クレージーモンキー笑拳」「死亡の塔」を手がけ、本人名義で「少林寺2」も担当してます。勿論これらは全て日本公開バージョンだけでの音楽ですが、「スパルタンX」のこの音楽は日本以外の国の公開時にもついてたんでしょうか?香港メガスターでリリースしたDVDは、音声で英語を選択すれば、このキース・モリソン音楽の国際版が見れます。日本でもこのメガスター版がスパイクからリリースされましたが、現在廃盤。TAKAとしては絶対この音楽つきの国際版鑑賞をおススめします、全然ノリが違うから。画質で選ぶなら、少しは向上したジェネオンからリリースされたデジタル・リマスター版があるけど、これも今や廃盤。で、12月にパラマウントからドドっと出るDVDラインナップに「スパX」は入ってない…。
・更に言えば、日本公開版はエンドクレジットでNG集が流れますが、これはDVDには収録されていません。ですから純粋な日本公開バージョンが見たければ、東芝からリリースされたVHSかポニーキャニオンから出たレーザーディスクでしか見れません。
・それでは(やっと)作品内容に触れていきましょう。まずは冒頭で、一緒に暮らしているジャッキーとユン・ピョウの朝の生活の様子が描かれます。朝のトレーニングの様子で既に2人の性格の違いも少し出てきますし、その後のバルコニーから1階の庇でバウンドしての飛び降りも何げにスゴイ。
・そして公園でのスパルタン号の商売の様子に移ります。三菱が総力をあげて開発したというこの車、ボタン一つで扉は開き、客が座るカウンター席が出てきます!……って言うか、自分でやりゃあいいじゃん、これくらい。ちなみにジャッキーはスケボーに乗って注文を聞いたり、それを運んだりします。「五福星」ではローラースケート、本作ではスケボーですか。ただ舞台裏の写真だったかNG集だったかは忘れましたが、下半身が映らないシーンではローラースケートはいて撮影してたのを見た記憶があります。
・ここでバイクに乗った悪漢達が公園で騒ぎまくり、営業妨害するという、あまりに分かりやすくアクションシーンへと転換します。ちなみに最後にジャッキーにドロップキックをかまされるスタントマンは、胸にくっきりジャッキーの足形が残ったそうで、しばらく息ができなかったとか。
・そして次はユン・ピョウの父親が入院している精神病院へと舞台は移ります。この精神病院での描写はコメディ寄りのかなりいい加減なものですが、ここら辺が近年ではTV放映が難しい原因となるかも。この精神病院でのシーンでローラ・フォルネルが初登場!確かミス・スペインだか何だかの肩書きを持っていて、当時中学3年生だったTAKAも「ほえ~っ、キレイな人だなあ」って思った記憶があります。そういや彼女がシャワー室からシャツ1枚で出てくるシーンではシルエットでバストの形がクッキリ見えるシーンが一瞬あり、中坊としては見逃せない名シーンでした。
・ジャッキー達のアパートにローラが転がり込む最初の晩のやり取りが微笑ましいです。何とか彼女とお近づきになりたい2人は、あの手この手で互いを出し抜こうとします。最後に業を煮やした(?)ローラが「結局どっちが私と先に寝るの?」と尋ねた時の2人の反応が当時は爆笑もんでした。ユン・ピョウは飲んでいた牛乳を吹き出し、ジャッキーは読んでいた本を引きちぎってしまうという、いや~微笑ましい。結局2人は「僕らは紳士」とか何とか言って、自室へと下がりますが、これもし「じゃあ俺が先で」とかなったらローラはどうしてたんでしょ?あ、そういやその翌朝に出てくるジャッキーの部屋のスニーカー群は、あれジャッキーの自前だそうです。

ああ2回でも終わらない!



スパルタンX その1 ( Written By TAKA )

wheels on meals ジャッキー・プロジェクト世界進出第1弾!

 ということで(?)今回は「スパルタンX」です。「ドラゴン特攻隊」「キャノンボール2」「五福星」「プロジェクトA」と、かけ持ちやら何やらで超忙しかった時期を乗り越えた後の1本がコレ。監督は主要人物の1人として出演も兼ねるサモ・ハン・キンポー。彼とユン・ピョウとそしてジャッキーが主演ってことになってますが、やっぱ一番目立つのはジャッキーでしょうか。共演でヒロイン役に「サンダーアーム」にも出てたローラ・フォルネル。悪役にアメリカンキックボクシングで王者になったこともあるベニー・ユキーデ、そして発音すると妙に情けない響きのペペ・サンチョ。どうでもいいけど、確かパンフに彼は「スペインの名優」みたいな書き方されてたけど、「スパルタンX」以外で聞いたことないぞ。更に空手世界チャンピオン(らしい)キース・ビタリも悪役として登場。他にも本編には関係ないところでリチャード・ウンとか香港映画で見た顔が登場しますが、こいつらはいいでしょう。

 お話しはいつもながら非常に素朴。スペインで私立探偵をしているサモ、幼少の頃に行方不明になった令嬢を探すよう依頼を受けます。サモの友人で、中華料理の屋台を営むジャッキーとユン・ピョウの元にスリの女性が転がり込んできますが、それがサモの探す女性であり、何故か怪しげな男達も彼女をつけ回し…ってな感じ。ではいつものように箇条書きで。

・英語タイトルは「WHEELS ON MEALS」、食事の宅配サービスを表しますが、正式には「MEALS ON WHEELS」と表記します。語順を変えたのは、製作のゴールデン・ハーベストが出資した「メガフォース(MEGAFORCE)」が大コケしたので、Mで始まるタイトルを避けたのだとか。
・そして邦題「スパルタンX」、スパルタン…?X…?何…?全くもって意味不明なタイトルですが、勢いは感じさせます。チラシやパンフの宣伝では、ジャッキー達の屋台の車=スパルタン号、ローラ・フォルネルを付けねらう男達=謎の組織X、らしいです。勿論これらのネーミングは全て配給の東宝東和マジックです。しかもその2つのネーミングを何故タイトルとして合体させなきゃいけないのか、これまた素晴らし過ぎるマジック。
・更に宣伝文句にある「ジャッキー・プロジェクト世界進出第1騨」の一句、ジャッキーのアメリカ進出第1作である「バトルクリーク・ブロー」の存在などなかったかのような潔さ。しかもサモ監督作なのに「ジャッキー・プロジェクト」としてしまうアバウトさ。更に言えば「海外ロケ」という事実だけで「世界進出」にしてしまう豪快さ。とどめとして、「第2弾」は25年以上経った今でも知らせがありません。この短い一句にこれだけの東宝東和マジックが秘められています。
・地元香港では1984年の8月公開。「ビックリな食材を食べる」企画の特番が当時TVで放映され、まだ若手だったとんねるずがレポーターとして出演してました。「スパルタンX」を現地で鑑賞してから撮影に臨み、現地ゲストにジャッキーが登場して、彼らと「虎(だったと記憶)のチンチン」とか食べてたっけなあ。
・日本では同年の12月公開、そう正月映画でした。同時上映は「鑑賞すると3cmスリムになる」が確か宣伝コピーだったエアロビ映画「ヘブンリー・ボディーズ」。この「ヘブンリー~」は全世界同時公開で、TAKAの地元の映画館が打った宣伝は「アメリカ=東京=TAKAの地元 同時公開!」という凄まじいもの。アメリカと東京を同軸で語るのはまだしも、東北の片田舎も同レベルで語っちゃねえ…。
・で、TAKAは地元の映画館で鑑賞したわけですが、確か数ヶ月後に高校受験を控えていた時期で、母親に「図書館に行ってくる」って嘘ついて映画館に行ったんだっけ。バレないかと幾分ドキドキしながら鑑賞した今作は…「実に面白かった!」。正月映画に相応しい陽性な雰囲気で、スペインという舞台がそれに大きく寄与していたと思います。今でも大好きな映画です!
・日本で公開されたバージョンは国際版で、セリフは英語でした。そして音楽が香港版とまるっきり違っています、キース・モリソンが担当したこの音楽がノリノリ(死語)で、もう香港版のノンビリした音楽とでは映画の印象も大分変わってきます。国際版のテーマ音楽は、本作の映画音楽というよりは、プロレスラー三沢光晴(合掌…)の入場テーマとしての方が有名になっちゃいましたね。わあ内容に触れる前にまたもこんなに長くなった、むうう2回目に続きます。



帰還報告 ( Written By TAKA )

 前回書いたように、1週間ほど沖縄に出張に行って参りました。出発日の10月28日はニュースでも騒がれていたように、台風14号が沖縄に接近していました。ホスから羽田への飛行機は全く問題なく飛んだんですが、羽田で係員に言われたのは「現時点沖縄便は飛ぶ予定だが、着陸できない場合は鹿児島へ引き返す可能性がある」とのこと。羽田では少し時間があったので、午後から研修があるにもかかわらず、一緒に行く同僚とビール(ジョッキ2杯におさえときました)&ポテトで一息。

 で、那覇空港行きに乗り込んで飛び立ったのですが、沖縄が近づくにつれて機体が揺れる揺れる。「怖い」より前に、揺れで気持ち悪くなりました。今までにも乱気流とかで飛行機がガタガタ揺れた経験はあったけど、飛行機酔いってのは初めてだあ。同僚(凄まじく怖かったと言ってた)と「こりゃ着陸はまず無理だね」なんて話してたけど、その予想を覆し無事那覇空港に着陸しました。夜のニュースで見たら、殆どの便が欠航か引き返しになってたので、こりゃかなりの強行突破でしたね。というのも機内に急病人が出たのですよ、多分あれが少し無理してでもの着陸に繋がったのでは。着陸時には乗客皆が拍手してました。TAKAが住むホス地方は台風の被害なんて殆どありゃしません。そういう意味では人生初の本格的な台風体験でした。「うーーーむ、これが本場の台風かあ」なんて思ったり。ちょっと外に出るたびに、「うひゃあ!」を通り越しての、苦笑するほどの強風はホント凄まじかった。まあ研修2日目になると、風こそ強いものの、雨はおさまっていたので良かったです。

 3日目からは天候も回復し、かなり過ごしやすかった。何せ出発時のホスでは最高気温が一桁だったのに、沖縄の最高気温は20度後半ですからね。この時期のホスでは考えられない虫刺され(何と計10カ所!)や、セミの鳴き声なんて付加価値もあったし。これで今回の沖縄訪問が観光旅行ならよかったんですけどね、研修だからなあ。けど外に出る機会は結構あったし、研修内容には沖縄戦のものも含まれていたりしたので、「キレイな海、おいしい料理」だけで終わる旅行では味わえない部分もあったのは、これはこれで良しか。

 無事に研修も終わり、11月2日の夜10時過ぎにホス空港に到着すると、「寒っ!!」。こりゃギャップがありすぎる…。研修に行く前は面倒くさくておっくうでしたが、帰ってきたら「ああ、あっちでは結構のんびりしてたなあ」なんて考えたり。日常に戻ってしまった今や、沖縄の太陽が恋しいです。今日土曜も仕事だし…メソメソ。

【2010/11/06 09:52】徒然日記 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |





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