イーサン・ホーク主演のサスペンス・スリラー「The Purge」、北米では公開第1週末で1位発進した作品。予告編を見る限りでは面白そう、現レートで送料抜き約2400円。そして人気ホラー映画シリーズチャイルド・プレイ」もいよいよ6作目になる「Curse Of Chucky」。送料抜きで約1900円。これなら見切り発車で予約していいかな。っていうか、早く5作目までの日本盤リリースしてよ。そして最後にダニー・トレホ主演の西部劇「Dead In Tombstone」、更にお安く1900円以下。全て10月22日発売、興味があっても実際日本語字幕収録が確認されてからが無難でしょうか。
リーブ版が好きなだけに辛口になっちゃった部分もありましたが、概ね楽しめましたよ。特に破壊の限りを尽くした、と言ってもいいバトルシーンは見応えありましたねえ。 で、気になる続編ですが、発表されましたね「バットマン VS. スーパーマン」が。これどうなんだろ?もっと単体でのスーパーマンの活躍も見たいですよ正直。けど今作でゾッド将軍を出しちゃっただけに、次作の敵は?は確かに難しいね。人間であるレックス・ルーサーじゃスケール的にダウンしちゃうだろうし。あ、ルーサーといや、今作でチラッと「LEX CORP」とロゴがある建物が登場しましたねえ! 続編に話を戻しましょう。気になるバットマンは先頃ベン・アフレックの起用が発表されました。このキャスティングには結構非難囂々ですが、TAKA的にはそんなバッシングするほどでもないかと。彼はライバルコミックのマーベルでデアデビルを演じたことがありますが、今度はDCコミックのバットマンですか。同じような例ではマーベルのキャラのデッドプールを「ウルヴァリン」で演じたライアン・レイノルズが、後にDCで「グリーン・ランタン」で主役を演じたケースもありました。「バットマン VS. スーパーマン」では両キャラが共闘するのではなく、ライバル関係になるとか。けどバットマンは結局人間なんですから、今作のスーパーマンの強さを見ちゃったら、「デコピン一発でバットマン死亡じゃね?」って気もしますがね。